年寄りのお節介
 2021年(令和2年)年5月/日常の生活
 
新型コロナウィルス感染症の後始末、いつ、誰がするのだろうかと思うと<210522>
大きな声では言えませんが、「先生!お酒のほうは・・・」<210508>
新型コロナウィルス感染症の後始末、いつ、誰がするのだろうかと思うと
   
相変わらず新型コロナウィルスに振り回されています。
感染者が一向に減らない中、緊急事態宣言とか、まん延防止措置とか発令しても、私にはその効果があるような雰囲気を感じません。

市街地には多くの人が出ており、平日に通勤電車は混雑しています。
観光地にも人手があるし、新型コロナウィルスの終息に向かった行動を意識した行動をしているようには思えません。

緊急事態宣言は、延長、延長で短期集中などと言う言葉が虚しく感じます。
だらだらと続く新型コロナウィルスの感染は誰に責任があるのか、どこに責任があるのか、いまのいい加減な社会を現わしているようです。

そおそお、政府や自治体は意味なくお金をばらまいているし、そこにマイナンバーカードを普及させようとする意図が見え隠れしているし・・・
この後始末は、いつ、誰がするのだろうかと思うと頭が痛くなってくる。

コロナ禍で苦境に立たされている会社やお店がある一方で、意味なく太る会社もあるようです。
そう、政府や自治体の業務委託です。
その後始末、やはり国民が背負う羽目になるのでしょう?

あのアメリカでさえ、良くないトップは選挙で替えられてしまいます。
でも、日本は、相変わらずだらだらと政権が交替しないまま続きます。

良くないことをしても責任を取らない政治家、政府、・・・
国民はまだまだ深い眠りの中に居るようです。

ワクチンに期待している人は多いようですが、相変わらずトラブるばかり・・・
本気になって何とかしようと行動する人はいないのだろうか!

オリンピック、開催を反対している人は多いようですが、・・・
それでも開催したい人がいるようだ!・・・お金かな?
<210522>
大きな声では言えませんが、「先生!お酒のほうは・・・」
   
残念なことですが、今のところ老化は止められないようです。
多少は散歩やストレッチ、暴飲暴食を避けるなどして健康を維持することはできます。

とは言っても、悲しいことにガタが目立ってきます。
髪の毛は薄くなり、顔の皺が多くなり、眼もダメ、歯もダメ、当然物忘れも多くなっています。

そうそう、下半身だけはまだ健在です。
ですが、使い道はありません。

ここのところ視力の低下と鬱陶しさで、眼科クリニックに行きました。
数回通っても治りません。

たくさん飲み薬をいただき、点眼薬も数種類!
笑ってしまいますが、点眼薬の中には1日に6回点眼というのもあります。

毎日が薬漬けです。
それでも治る気配がなく、原因もわからず、地域の総合病院を紹介されて検査です。

その間も薬漬けは続きます。

数種類の検査をして・・・
まあまあ、お客様(患者)は高齢者がほとんどです。

「病院は、待つところ!」
だから好きじゃないのです。

ところが来てしまいました。
高齢になった証です。

検査が終わって、特に悪いところも無さそうです。
健康を意識して生活している成果かもしれません。

それでも眼の煩わしさの原因がわからず、・・・
「もう少しお薬を出しますね!」って、眼科クリニック。

薬のストックが多くなって、やはり高齢者です。
眼科クリニックでは原因がわからず、相変わらず薬の毎日です。

何日かして、良くなる気配がないからと大学病院を紹介されて、・・・
大学病院では自前の検査しか信用しないのが原則らしく、再度検査です。

当面、眼科クリニックを離れて大学病院に通うことになりました。
二度、三度診察を受けて慣れてきたので、勇気を振り絞って先生に質問をしました。

今日は眼球に注射針を入れた日です。

「先生!大きな声では言えませんが・・・お酒を少し、・・・いいですか?当然いいとは言えませんよね!」と言うと・・・
「いいとは言えませんね!」と言いながらも拒絶的ではありません。

「毎日ではないですから・・・」と私。
先生は黙認のようです。

そう言えば、先生に黙認していただいていることがもう一つあります。
看護師さんには厳しく言われていますが・・・また後ほど・・・
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