年寄りのお節介
 2021年(令和2年)年4月/日常の生活
 
便利さが増すほど危険も大きくなるのに気が付かない<210425>
スーパーなどの消費税込み価格の表示に異議あり<210423>
本日から商品やサービスの価格表示が消費税込み価格に統一されます<210401>
便利さが増すほど危険も大きくなるのに気が付かない
   
世の中はいろいろ便利になっている。
その便利さは急激に高まっています。

ですが、便利さが高まれば、危険が増すことに気が付かない。
不思議です。

便利さを追い掛けて事故に遭っても、・・・
それでも気が付かない!

そして、さらに便利になる。
結果、さらに危険度が増す。

自分に危険が及んでも気が付かないのなら・・・
ほんとうに困ったものです。

私は、ときどき不便さを楽しむことにしている。
意外と心地良い!!
<210425>
スーパーなどの消費税込み価格の表示に異議あり
   
ご承知のとおり、2021年4月1日から商品やサービスの価格表示が消費税込みになりました。
消費税込み価格に統一した理由はいくつかありますが、消費者が実際に支払う金額を表示しているのですから納得する部分もあります。

4月1日からはどちらのお店でも消費税込み価格の表示になっています。
が、消費税抜きの価格との併記も良いということで、二重の表示をしているお店がほとんどのようです。

さて、その表示方法に問題があります。
従来のように消費税抜きの価格を大きく表示し、消費税込み価格の表示を極端に小さく表示しているお店があることです。

お店によっては、消費税込み価格の表示が小さすぎて、私などは老眼鏡を持ち出して確認している始末です。
消費税込み価格の表示があまりにも小さすぎてお店側の悪意ある意図を推測してしまうほどです。

消費者は、価格表示を見るとき、どうしても大きな文字を優先して見る傾向があります。
特に急いでいるときには、いちいち老眼鏡を出してまで確認しようとは思いません。

で、勘違いして買ってしまいます。

お店は消費者に対して誠実・正直であることが求められます。
誠実で正直なお店には頻繁に買い物に行きたくなります。

価格表示においても、消費者にやさしいお店を選ぶようになります。
今日から、お店に行ったときは表示方法を確認したいと思います。

コロナでお店では長居できません。
消費者のために、明確に価格表示されているお店を選んで買い物をしたいと考えています。
<210423>
税込み価格の表示が小さすぎて老眼鏡を出して読みました。
写真ですから読めますが、店内の陳列場所によっては、消費税込み価格はほとんど読めません。


4月1日から消費税込み価格の表示になりましたが、高齢者にも見やすい表示をしていただければありがたいのですが・・・

本日から商品やサービスの価格表示が消費税込み価格に統一されます
   
本日から商品やサービスの販売価格が「消費税込み価格」に統一されます。
消費税別の価格を表示していたお店や会社は、昨日は表示の変更の準備に追われてたようです。

消費税込みの価格表示は、「便利だ!」という消費者の意見は多いようです。
確かに実際に支払う金額が表示されているのですから、便利と言えば便利です。

消費税別価格で販売していた多くの会社やお店は、・・・・
例えば、1,980円(消費税別)とか、3,980円(消費税別)などと表示していたのですが、本日からは2,178円、或いは4,378円という表示になります。

そうなると、値上げを感じさせるような表示になります。
また、お客様に負担を強いる雰囲気を感じさせてしまいます。

値上げした雰囲気を消費者に与えれば、たぶん販売量は減少します。
会社やお店は、一時販売量の減少に戸惑うかもしれません。

消費者からしてみれば支払い額は同じですが、・・・やはり購入の意識を低下させます。
で、お店や会社では価格の設定に頭を悩ましています。

さて、この消費税額込みの価格表示を義務化した政策!

「消費者のため!」と思っていたら、大きな勘違いです。

消費者にとって消費税込み価格は便利ですが、義務化した理由を考えてみてください。
政策には、建前と本音の意図があります。

政府は、目的が無ければ消費税込価格表示の義務化を進める必要はありません。
産業界からの非難を受けるからです。そして、消費税込み価格の表示であっても、今まで大きな混乱は無かったからです。

政府の政策は、基本的にはその政策を支持してくれる人が存在して、実施されます。
今回は、「消費者にとって便利!」だと言うことです。

ほとんどの消費者は、消費税込み価格の表示を否定しません。
消費者に支持されている(?)政策なのです。

でも、ほんとうに「消費者のため!」が目的でしょうか?

消費税込価格は、どれだけの消費税額が含まれているかを意識することが少なくなります。
10%の一般税率にしても、8%の軽減税率にしても意識が薄らいできます。

消費者としては、実際に支払う金額が重要だから消費税率や消費税額に対して鈍感になるのです。

ご存知のように、政府は相変わらずお金をばら撒いています。
日本が沈んでしまわないかと思ってしまうほどです。

その先に、何があると思いますか!
そう! 増税ですよ! 増税です!

で、増税しやすいように準備です。それも、消費者の支持を得て・・・

政府が「便利だ!」という政策、・・・・
ちょっと立ち止まって考えてみることが必要です。

ドサクサに紛れておかしいですよね!

「マイナンバー」「マイナンバーカード」の話・・・
「マイナンバー」は、富裕層や個人事業主の脱税防止・・・

消費税が導入されたときの話・・・
「消費税の導入」は、高齢化社会を迎えて福祉の充実・・・

そのような説明をして、消費者(国民)の支持を得たことになっているんですよ!

でも、実際には、格差は私たちが考えている以上に拡大しています。
生活保護費の減額や審査の厳格化など、・・・福祉はどんどん切られています。

導入時の説明が薄れて、政府の思惑通りに進んでいる雰囲気を感じさせます。

そうそう、政府は「高齢化社会を迎えて、企業は働きたい高齢者には働いていただく環境を整備する必要がある!」と言っています。
そのときの賃金は・・・「厚労省が発表している最低賃金に拘束されない!」という。

働く意欲が失せてしまいます。
高齢者なのだから安い賃金でもいいという考えのようです。
<210401>