|
|
|
|
2020(令和2)年6月/日常の生活 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「特別定額給付金」も「アベノマスク」が届きました |
|
令和2年6月13日(土曜日) |
|
朝からどんよりした雲が空を覆っています。
梅雨時だから仕方がありません。相変わらず雨が降り続いています。
1週間に一度ほど買い物に出掛けますが、相変わらず自宅にこもっています。
高齢ですから、やはり感染するのは怖いです。
人生でやり残したことが山ほど残っているからです。
今は、老いとの競争です。
そうそう、「特別定額給付金」の決定通知書が届きました。
「特別定額給付金」は、申請した日から15日を経過しています。
まあ、そんなに遅くもなく妥当な期間かもしれません。
ただ、気がかりなのは「特別定額給付金」の支給業務を外部の業者に委託したことです。
多くの自治体では、独自に「特別定額給付金」の支給業務を行っています。
私のところでは、「なぜ業務委託したか?」です。
ようやく昨日「アベノマスク」が届きました。
神棚にあげるほどのものではありませんが、捨てるのももったいない。
どうしようか思案しているところです。
まだアベノマスクには多少の不安がありますので寄付しようかと・・・
でも、気に入らないもを寄付するなどは失礼かとも・・・
どうしましょう? |
|
|
|
「特別定額給付金」も「アベノマスク」も届いていません |
|
令和2年6月8日(月曜日) |
|
とても暑い日が続いています。
マスクの使用が苦痛な季節になっています。
外出するときはマスクをしますが、出掛けないときはマスク無しで爽快です。
ですが、自宅待機では運動不足になりがちです。
高齢者の楽しみはいろいろありますが、「いただきもの」です。
「いただきもの」は、誰からでも問いません。
世間にすがって生きている高齢者ですから、いただきものは大歓迎です。
そして、価値あるいただきものは自分の懐に入れ、価値が無いものは利用してくれる人にお譲りします。
いただきものが多すぎても墓場まで持って行けませんから・・・
「特別定額給付金」は、まだ届きません。
申請書は出しましたが連絡もありません。
そう言えば「アベノマスク」もまだ届いていません。
話題の「アベノマスク」ですので、ありがたくいただいて当面使用するつもりはありません。
いただきものには不満や文句はありません。
ただ、数百億円の国家的なイベントのプロセスにはいろいろ問題がありそうです。
国民の安心は速やかで的確な「情報開示」と思います。
もしかしたら「アベノマスク」より大切なことかもしれません。
都合の良い情報を出し、都合の悪い情報を隠していたら世間の「悪徳業者」と何ら変わりません。
国民は、いろいろな国家的なイベントの実施に疑問を持つべきです。
無駄の後始末は、国民が負うのですから・・・ |
|
|
|
「特別定額給付金」の支給で業務委託する役所、しない役所の差 |
|
令和2年6月5日(金曜日) |
|
高齢の私にとって「特別定額給付金」はありがたいものです。
ありがたいのですが、2つの疑問があります。
1つ目の疑問は、支給があまりにも遅いことです。
総理大臣は、「5月のできる限り早い時期に・・!」と言っていました。
住民が少ない自治体では、立て替え払いをするなどして5月上旬に支給しているところもあります。
ニュースなどによると、5月の支給は少なく多くは6月の支給、自治体によっては7月の支給もあるようです。
私には6月の上旬とか中旬の支給らしいですが、事前のお知らせ「交付決定通知書」はまだ届いていません。
「5月のできる限り早い時期に・・!」と言った話は嘘でしょうか。
正直な説明が私たちの安心の源泉なのですが・・・
2つ目は、「特別定額給付金」の民間への業務委託に関してです。
「特別定額給付金」の申請書が届きました。
届きましたが、即日の返送は躊躇しました。
返送先が私が住んでいる市役所ではないからです。
一晩中眠りながら考えました。
申請書が届いた当日に返送できたのに、ひと晩お休みです。
「特別定額給付金」の詐欺ではないかと・・・
電話番号は、すべて0120です。
0120の良いところは、電話料金が無料になることです。
受信者が電話料金を支払うことになっています。
「電話料金無料」はありがたいのですが、元を正せば私たちの税金です。
0120の費用は、民間では商品やサービスに転嫁されています。
結果的に公的な場合、「電話料金無料」は欠点にもなります。
0120の重要な欠点は、電話の設置場所が不明であることです。
電話をどこで受けているのかわからないのです。
多くのカスタマーセンターやコールセンターが田舎の町にあります。
事務所費や人件費を考えると田舎になってしまうのでしょう。
0120であれば、どうせ電話の設置場所など関係がないのですから・・・
カスタマーセンターに電話をして、オペレーター嬢の方言が飛び出して笑ってしまうこともあります。
「特別定額給付金」は詐欺の横行が危惧されています。
それなのに書かれている電話番号はすべて0120です。
そして、申請書の返送先が市役所ではありません。
そうであれば、安易に申請書の返送はできません。
翌日、9時を待って市役所に電話を入れました。
実際には、9時少し前だったらしく、担当部署に繋いでくれませんでした。
私の時計が少し進んでいたのです。
9時10分頃になって市役所に電話をしました。
担当部署に繋いでいただき、会話を始めようとすると・・・
私が電話をした要件がまるですべてわかっているような気配です。
苦情や不満の電話が多いのか、堂々と受け応えをしています。
「ホームページには委託業者のことが書いてあります!」と・・・
今では当然のような「WEBを見てね!」って感じです。
ネットを見ない人は情報が届きません。
「紙媒体で知らせてくれないの?」と私。
役所の対応にこれ以上会話する意欲が無くなってしまいました。
「特別定額給付金」の申請書が届いているかどうかを友人と確認しています。
「私、届きました! でも、返送先が市役所じゃない!」
「私のところは、市役所なっていた! 安心です。」
そのような会話をしている人の気持ちを役所の人間はわからないようです。
その先に「業務委託」のグレーな部分が推測されます。
役所から発注される業務の単価がいい(高い)から・・・
「役所の仕事をやりたい!」・・・民間業者の願いです。
ましてや緊急時の随意契約は魅力があります。
給付金や補助金などの「業務委託」のほとんどは随意契約のようです。
理由は、緊急!
緊急のどさくさに紛れて、あちこちで無駄に税金が使われています。
私たちは、10万円で口をふさがれています。
支給が遅くなればなるほど10万円の価値が高まります。
待ちに待った10万円だからです。
<020605> |
|
|
|
|
|
|