年寄りのお節介
 老いの移住計画/終活と生前整理、移住
老後のお遊びとして、気まぐれなお食事処とか、お泊り処とか<230530>
私にも移住計画があります。高齢ですが・・・<200617>
老後のお遊びとして、気まぐれなお食事処とか、お泊り処とか
   
まだ不安なところもありますが・・・新型コロナウィルス感染症。

引き込もりばかりではいけませんので、少しだけ車で出かけるようにしています。
行先は、まず近場から・・・なんて言いながら1時間以上も走ってしまいました。

特に目を付けた不動産があるわけではありませんが、老いた私でも何か始められないかと・・・
簡単で気まぐれなお食事処とか、お泊りできる場所とか・・・
多くの客様を呼び込むようなお店ではなく、ほんとうに気まぐれな・・・

そんなことを考えながら、渓谷の道路を走りました。
暖かくなって、川遊びやBBQのお客様を見かけましたが、まだまだ混雑するほどではありません。
でも、この程度が私向きです。

最近、お食事処で出すための料理を試験的に作って、知人に食べていただいています。
そのような準備は楽しいですよね!
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私にも移住計画があります。高齢ですが・・・
   
新型コロナウィルス感染症の登場で大都市への通勤や職場での勤務が感染のリスクが高くなるとして政府や自治体はテレワークを推奨しています。
ITが進化し通信網も整備されて来ていますから、すでにテレワークから逃げる理由がありません。

ただ、テレワークを推進するためにはいくつかの障害があります。
企業が持っている情報の流出や旧態依然の労務管理や仕事管理です。

これはシステムの導入などで多くは解決できますが、労務管理や仕事管理は難しいようです。

労務管理や仕事管理の障害になっているのは、多くが年功序列です。
政府のIT担当大臣がPCを使っていないような日本ですから、その原因は容易に推測できます。
高齢な上司は、遠隔では労務や仕事の管理ができません。

海外の先進国は自然にテレワークが普及していますが、これは年功序列の企業ではないからです。
能力主義、成果主義が基本になっているからです。

テレワークは、通信事情さえ良ければ可能です。
もちろんお客様や取引先との対面を必要とするなど、仕事の内容にもよりますが、・・・
ただ、テレワークが可能であるにもかかわらず企業の重要な戦力を新型コロナウィルス感染症に感染する危険にさらすのは危機管理不足です。

と言うことで、テレワークが可能であれば「移住」も可能になります。
自然豊かな、空気が綺麗な場所で自分の時間で仕事をする。

危険な大都市からの脱出!
これが新型コロナウィルス感染症の出現における「移住」の概要です。


「移住」する要因は、テレワークがすべてではありません。
企業からの拘束を逃れて生きる「移住」があります。

さらには、自給自足生活があります。
「移住」は、終の棲家という考え方もあります。

私自身、以前から「移住」を考えていました。
都会や郊外で生活している理由が確実に薄れてきているからです。

で、私の場合は、テレワークではなく、リモートワークです。
自給自足生活を望んでいるわけでもありません。

私の場合、すでに労働することがすべてではなくなっています。
適度に身体を動かして健康な生活ができれば充分です。

欲を言えば、通常の買い物ができ、比較的容易に新鮮な野菜や新鮮な海産物が手に入ること。
さらには、各地に旅行に出掛けられる起点として便利な場所であることです。

少し贅沢な移住ですが、すでに場所の選定に入っています。
新型コロナウィルス感染症がもう少し沈静化したら、現地を確認しようと考えています。

自分の希望に近い場所であれば何度か訪れ、ホテルなどに宿泊して、場合によってはアパートを仮住まいにしてじっくり確認したいと思います。
高齢者ですので失敗は許されないからです。
<200618>